三者三様 2019.6.4

前書き

今現在、私が行った単独ライブは4つ。テイクミーアウト、ハナコ4、瀬戸内海のカロカロ貝、baby。三者三様の出演組はハナコかが屋空気階段。行くしかないよね。

巷では君の席の再来だなんて騒がれていますが、将来的に自慢できるライブであったことは間違いないです。本当にチャンピオン3組になる日もそう遠くない、はず。

 

OP

三組の関係性は?ハナコ空気階段はでかぷっしゅ(新作を下ろす闇ライブbyもぐら)で。でかぷっしゅはかが屋で言う速いビーム。加賀さんは秋山さん、かたまりさんが同じ岡山出身なのでシンパシーを感じてた。

草月ホールが満員!本当にこの三組を見に来たのか疑う菊田さん。

かが屋のお二人は昨年のバカリズムさんの単独でお手伝いをしていたそう。両袖にいたコンビが1年後そんな舞台に立っている。すごいことだ。

 

ネタ前半

ネタは各組2本ずつ。間にトークゾーンあり。

 

空気階段「合コン前」

もぐらさんの強キャラネタ。空気階段らしいな!が凝縮されていると思う。加賀さんが貸した服がお気に入りの服として使われているそう。歯は上下2本がベスト。

 

かが屋「市役所」

単独でやっていたものよりも少し短いバージョン。最後の方に素敵が追加されていた。りっぴのかわいらしい笑顔がまた見れてとっても嬉しい……!

 

ハナコ「帰省」

普段から親戚のおじさんと子ども感あるよね、岡部さんと秋山さん。菊田さんは他人が一番うまい。どんなことも他人事にしてしまう能力があると思うので。

 

 

トークゾーン「あの設定もらえるなら欲しい!」

ほかの人がやっているネタで設定が欲しい!と思うものを1人3つずつ挙げる。

 

かたまり

爆チュー問題シリーズ

爆チューがやりたくてこの世界に入った。継ぎたい。秋山「そうするともぐら君が汚すぎない?」 

ごっつええ感じ「お見舞い(世界一)」

大学生のときこれを見て、くだらない大学生活よりもお笑いの方がずっとおもしろい!と思って学校をやめた。「もっと幸せな人生を送れたはずなんですよ!!」

かもめんたる「敬虔な経験」

単独のラストコント。構成がかっこいい!何回も見たら芸人を辞めたくなると思うから1回しか見てない。(今回の空気階段の単独の構成、こちらをちゃんと見ていないから説得力に欠けるけどかなり「イイじゃんイイじゃん!」でしたよ)

 

もぐら

①シソンヌ「服屋」

目線のコント

ごっつええ感じ「学校ツアーズ」

あの家族がどれだけ1日遊園地を楽しんだとしても、最後に残るのはこのよく分からないアトラクションの記憶なんだろうと思うとちょっとかわいそう。

さらば青春の光「予備校」、しずる「突入」

どちらも本来はオチになるはずの場面から始まるのがすごい。

 

ここまで、とても真面目にコントについて語るもぐらさんに驚く一同。かたまりさんも「こういう話をしたことがない。僕も知らなかった…!」とびっくりしていた。

 

賀屋

バナナマン「朝礼」

明確なボケツッコミがないのにすごく面白い。笑いの金メダルのときから知っていたので、それで自分のセンスを誇示してた。

加賀さんはそうやくんは絶対入れる…!と思ったのであえて外したそう。

さらば青春の光「工場」

加賀「さらばさんはよくあんな最悪な状況見つけますよね」設定は都会的でオシャレなのにセリフが関西弁なのが面白い。太刀打ちできない。

③HITOSI MATUNOTO VISUALBUM「古賀」

古賀(板尾さん)が平然とした顔で立っているだけで笑ってしまう。「普通の顔でいるだけで笑える」=芸人としてのアガリ状態

 

加賀

①ピース「ハンサム男爵」

大好き。「ピースさんが好きすぎて煙草もピース」突如始まるかが屋の即興ハンサム男爵。二人とも流れ全部入ってる…感動

ロングコートダディ「旅人」

話が下手な人シリーズ(バナナマン「a scary story」など)が好き。どれにするか迷ったけど、旅しかしてない人だから話が下手なのはしょうがないと納得できるのでこれに。かが屋の即興旅人。

天竺鼠「結婚」

飛車と角が結婚式で踊るネタ(言葉じゃ伝えられないので何かしらで見てください…)。なんであんなん思いつくの!?即興で踊るかが屋

 

賀屋さんが話に入ってきて全部2人で完全再現してた。打ち合わせもせずにバチッ!と合うから、日頃からこれ面白いよね!って話してるんだろうなぁ……

 

岡部

①メンバー「俺の顔を見ろ」

ハマりすぎて、最初の「出囃子が〜」の所など細かい面白ポイントに気づいた。潮さん(右で指を指す方)をやりたい。菊田さんは岡部さんのやるメンバーがツボらしく、ずっと爆笑してた。

②ロバート「プロフェッショナル」

③ロバート「カラオケ大会」

ロバートになりたい。秋山に「なんだぁ〜???」とか「無理ぃ〜!!!」を言って欲しい。

 

ハナコとロバートのネタの親和性めちゃくちゃ高いと思うし、岡部さんが好きなのもめちゃくちゃ分かる。

 

秋山

ジャルジャル「おばはん」

あれだけで面白くなってるのはすごい。言いたいことを賀屋さんに盗られて拗ねる秋山さん。

モンスターエンジン「ミスターメモリック」

コロコロチキチキペッパーズ「妖精」

岡部に妖精をやって欲しい。でも岡部さんは西野さんがやりたい。メンバーの時もそうだけどなんで坊主2人になりたがるの!?

 

菊田

かが屋木野花

ラバーガール「コールセンター」

空気階段「電車」

 

お笑いで博打したくないからYouTubeではサンドウィッチマンラバーガールしか見ない。かが屋空気階段は面白いって聞くけど若手で冒険したくない!と思ってた。でも、かが屋は収録で一緒になったときに見たら面白かった!空気階段オンバトで見て面白かった!(なお、菊田さんの隣の席はかが屋)

ここまでみんなが熱く語ってきた中、菊田さんの感想はレベル1。

 

 

ネタ後半

空気階段「天才犯罪者」

すごく好き。単独の「14歳」というネタが好きなのですが、これもその系統です。1発目の字面のバカバカしさで最高になっちゃった。にしても、かたまりさんのあのイントネーションは何由来なんだろうか。

 

かが屋「親友」

単独でやったネタの中で加賀さんが1番気に入っているネタだそう(ソース元:コント村)。私も特に好きなネタの1つです。2階席から見ていたので、クスクス笑っちゃう会場全体が 愛おしくなってしまった。

 

ハナコ「最終面接」

岡部さんが以前よりも大きくなられたからこそのあの貫禄と説得力!ゆっくり歩いて登場してきただけでも笑っちゃうもんな。

 

 

後書き

7人がバーッと登場したとき、なぜか分からないけど少し涙ぐんでしまった。そして終わった後の満ち足りた気持ち、「すごいものを見てしまったぞ…!」という感覚は感動的ですらあった。

まさに三者三様、それぞれ全然違うコントだけどみなさん終始コント愛に溢れていて、やっぱり好きな人達が好きなことをやっている姿を見れるのが1番幸せだなとしみじみした。

「1年に1回くらいのペースでやりたい!」と仰っていたので、その言葉を信じて心待ちにしようぞ。

 

空気階段単独ライブ「baby」2019.5.6

前書き

初めてのルミネtheよしもとだった。天井が低くて、横に広いのっぺりとしたステージに、若い女性からカップルや40代くらいの男性まで、席にぎっちり詰まったお客さん。立ち見の方もたくさんいらっしゃった。自分が普段行くライブではあまり見ない光景だ。

すごく、素敵だなと思った。今回のライブも、毎週聴いている「空気階段の踊り場」も“人生”が大筋のテーマだからだろうか、「今この人たちの人生と交わっている」感覚が心地よい。空気階段がいなかったらせいぜい電車で同じ車両に乗るくらいでしか関わらなかったであろう人たちと、同じ空間で時間を共有していることにも何か意味があるんじゃないかなんて運命論者的なことも考えた。

追加公演が決まったので、まだ行っていない方は“人生”を感じに行ってみてください。

 

…この文面で行こうと思う人いるのか?何かしらの新興宗教の勧誘だと思われてない?

 

ネタ

・オープニングコント

・みどりや

・14歳

・特急うみかぜ19:55東京行き

・みえーる君β改

・関健夏祭り大乱闘

・ハッピー

・baby

 

オープニングからかなりのインパクト!最後まで単独ならではの小ネタがいっぱいで楽しかった。私は初めてだったのであまり分からなかったけれど、毎度お決まりの部分もあったみたい。私に分かったことは、とにかく国を敵に回してはいけないということだけでした。

個人的に好きなのは「みえーる君β改」青春の日々みたいなおじさん達の思い出と、シャレにならない悪夢とを交互に見せられる訳の分からなさ。もぐらさんの発想がヤバいと見せかけるかたまりさんが一番ヤバいのは言わずもがな。

 

後書き

かたまり号泣プロポーズ回からちゃんと(?)ファンになった人ですが、お二人の違うベクトルでのヤバさ、それでも信頼のできる根本の熱さにあっという間に魅せられました。ああ、知れば知るほど好きになってしまうではないか。ネタも面白いな!くだらないのもイっちゃってるのももっと見たい。

 

早く食べていけるようになってくれよな。頼んだぞ、偉い人。

平成の終焉 2019.4.30

前書き

半月も前のライブの記事を今書く。自分のために少しでも新鮮な記憶を記録しようね。

 

 

ワタナベVS他事務所のバトルライブで、会場は渋谷・ユーロライブ。ユーロライブはこれで2回目だけど、なぜか満足度の打率が高い。とてもよかったんだよなぁスペシャルブルームスペシャル。

 

MC:四千頭身

○OP

他事務所 (出演順・敬称略:きつね、ザ・マミィ、かが屋宮下草薙東京ホテイソン、アイアム野田)が豪華!「ほぼオンバトじゃん!」

「平成最後の」「令和最初の」は使わないと袖で言っていたのに早々に使ってしまったつづちゃん。

 

○ネタ

 

1.新作のハーモニカVSきつね

新作のハーモニカ 「ダジャレ」

普通にカッコイイのでお笑いライブのそれとは違う種類の拍手をしちゃう。トップバッターでぶち上がり!

きつね

淡路さんが後ろのコードに引っかかってコケたり、sexyladyが男性だったり。トラブルも楽しくなる、きつねさんのグルーヴ感が好きです。

 

2.GパンパンダVSザ・マミィ

Gパンパンダ「インフル」

「一平さんに過剰に翻弄される星野さん」が大好きなんです。行動も表情もキュートで。前見たときより一平さんのキャラに毒気がプラスされていてよかった。

 

ザ・マミィ「さかまる」

「さかまる」が本当にチャーミング!ドラえもんやプーさんの類。林田さんはのび太くん?「っるせぇ〜!!」ってセリフもやっぱりかわいくてニコニコしちゃう。

 

MC

同期の卯月が解散して「よっしゃトリオ減った!」と思った四千頭身。後藤「いやコンビになってもコント面白いんかい!」

つづちゃんは最寄り駅で酒井くんと遭遇したことがある。

 

3.ファイヤーサンダーVSかが屋

ファイヤーサンダー「ラーメン屋」

必死な藤田さんと何だかヤバめな崎山さんの図は、実際のご本人達に通じるものがあるからおもしろいんだろうな。

 

かが屋「和牛ファン」

もう見れないと諦めていたやつ!「このネタは平成に置いていこうと思ったのでここでやった」とのこと。最後のさやかちゃんに出会えてとっても嬉しい。

ああやって諭してくれるお父さんが欲しかったし、好きな人達のために「ごめんなさい」が言えるさやかちゃんは素敵。当方四千頭身ファン、胸ドンの取り扱い時にはリスペクトを忘れずに。

 

MC

都築「賀屋さんはヘアゴムとピンだけで女装できてすごい。メイクとかしてないのにちゃんと女の子に見えるもんな〜」

 

4.キラキラ関係VS宮下草薙

キラキラ関係「美容師」

強めに叩いたり唾吐いたり、割とハードなツッコミ(?)をするななえさんだけど、ワタリさんのことはちゃんとリスペクトしているらしい。安心して見れるね。

 

宮下草薙「ディスコ」

お手玉ミラーボール」ってメモが残ってた。草薙ワールドからトリミングした用語はこちら側では通じない。世界を繋ぐ宮下さん、すごい。

 

MC

「バラエティニュースター対決」に宮下草薙が出ているので嫉妬する後藤くん。後藤くんの宮下草薙の扱い方は、永野さんにおけるクワバタオハラみたい。

草薙さんのボタンが取れたという宮下さんのツイートがバズったらしい。後藤くんはすぐに舌打ちをした。

 

5.土佐兄弟VS東京ホテイソン

(「東京出身芸人対決」 東京ホテイソンは二人とも非東京出身者だけど、コンビ名に「東京」が入っているのでセーフ)

土佐兄弟「モノマネ」

知っているネタだったけど、最後の一言を待ってしまう自分がいた。モノマネが上手い漫才師って得だよね。

 

東京ホテイソン「短歌」

とても好きな感じ、です!「い〜や!」は言うまでもなく、「ありゃりゃ〜!」の言い方が特に好き。備中神楽とは違うと思うけど、どういう種類のツッコミなんだろう。

 

MC

四千頭身のトムブラウンが見れた!ミルキッズは嬉しい!本当に楽しそうな戯れ、こちらもニコニコになる。

 

6.ザブングル 加藤VS鬼ヶ島 アイアム野田

ザブングル加藤「UFOキャッチャー」

 

 

鬼ヶ島アイアム野田「犬とおばさん」

渋谷で某K主催ライブが主戦場の方々を観測できた瞬間、嬉しかったな。こんなんずるいと思いながらめちゃくちゃに笑った。

 

四千頭身「石橋の姉」

ネタはやらないと思ってたけど、バトルとは関係なくやってくれた。単独でやっていたネタが他の所でもウケているといつも以上に嬉しいんだなぁ。1つ学びが増えた。

 

○コーナー「SNS禁止質問のコーナー」

演者とお客さんの双方から、それぞれの芸人さんに匿名で質問をするコーナー。

直接聞いて?という質問が多い中、演者も知らないような込み入った話もあったり。

 

後書き

(単独レポでの四千頭身の呼び方に違和感がありまくりだったので変えた。やはりこうでなくっちゃ。)

 

結果をいってしまえば0-6で他事務所の勝利だったけど、こういうライブ形式はもっと見たいと思った。よしもと主催は見かけるけどね。(私があまり見てないだけで割とある?)

正直ここにおける勝ち負けなど記号にすぎないので面白ければそれで良いのです。満足!

 

第二回かが屋単独ライブ「瀬戸内海のカロカロ貝」2019.4.27

前書き

この日は最低で最高だった。一日でとことん自分のダメ人間っぷりを思い知らされた挙句、このライブの公演時間を勘違いした私は下北沢を爆走して北沢タウンホールにギリギリ駆け込んだ。ほぼ泣いてたと思う。

でも、そんな最悪な気持ちは一時間ちょっとで吹き飛んだ。不器用な人間がたくさんでてくるかが屋のコントに勝手に励まされ、応援されているような錯覚を起こしたから。笑いという形で人間を肯定されているような感覚。公演中は普通に笑って見ているし、彼らはそんなふうに見られることを望んでいる訳ではないと思うけど、見終わった後に胸がじんわりとするこの感覚は、かが屋の大きな魅力の1つとして語らせて欲しい。

 

ネタ

 

1.コンビニ

かが屋のあいさつコントにふさわしいコンビニネタ。加賀さん演じるコンビニ店員の真面目過ぎるが故の苦悩。「なんで言われたことしかできないんだ」と言われてしまうような店員さんなのだと思うけど、まっすぐ通った正しさを感じさせる。

かが屋のコンビニネタはパントマイムの丁寧さがやっぱり素晴らしい。レジ袋の持ち手をクルクルしてあげる優しさにもまた、彼の人柄。

 

OP

関係者が見るリハではあまりウケなかった。後ろを向いているシーンでお客さんが笑ってくれたのでニコニコしちゃった加賀さん。

 

2.リズム

片親コンビ全開のネタ!1日目の夜に放送された冠ラジオ「かが屋鶴の間」を聴いた後だったのでニヤニヤした。見えない第三者に想像の余白が残されているのがいいなぁ。

手の動きにも個性がでて面白い。賀屋さんはビシッと止める。加賀さんはリズムの流れでやってる。

 

3.ランチ

語らずとも人柄や関係性を感じさせるセリフ選びが特に素晴らしいネタ。良い人すぎる加賀さんとそれに苦しめられる良い人賀屋さんの優しい世界。

余談:私の通う大学では「外のベンチでお昼を食べている1年生」が4月恒例の光景(それぞれ自分の居場所を見つけていくので段々いなくなるから)らしいけど、他はどうなんだろうか。

 

4.親友

これ、もしタイトルが付いてなかったら「ドッキリ」とか「サプライズ」って呼ぶと思うんです。でも、「親友」。それによって、1回きりの出来事じゃなくて何年も積み重ねてきたであろう2人の日々のやりとりが感じられる。シンプルながらも秀逸なタイトル…!終わった後すごく感銘を受けた。

2人の間の約束はあと何個あるんだろう。それも、きっとくだらないやつ。

 

5.市役所

1日目で噂だった彼女、りっぴが本当にかわいかった。多めに後れ毛を残したローポニー、いつもの白Tにプラスしてカーディガン。市役所勤務の女の子として完璧。ちょっと子どもっぽくて抜けてるけど真っ直ぐなけんちゃんが、りっぴは大好きで放っておけないんだろうな。

ゼクシィはイエスノー枕です。

 

6.電話

電話ではないけど同じようなことをやったことあるのでめっちゃ分かるよ〜!!ワンオペ接客業あるあるだと思う。多分。「じゃあ知ってなきゃ…!」までのやり取りがとても愛らしい。ポンコツバイト君を放っておけない店長に、同じようなことをしてしまう人間である私は勝手に救われました。

 

7.始発

かが屋の単独のラストはお馴染みの電車ネタ。(コンビニで始まり、電車で終わるのはかが屋らしくて最高…!)窓越しに手を合わせるシーンで2人を隔てるガラスの厚さを感じさせ、「聞こえない」の説得力を強化するのはさすがだなと思いました。状況説明をしないことでセリフ、パントマイムのキメ細やかさが際立つ顕著な例かなと。カッコよく決めたいのにそれができない現実のもどかしさ。ドラマ通りにはいかないけど、それを後から笑い合う日がくるかもしれない。また別のドラマに期待しよう。

 

ED

・ミスでクリアファイルの文字が溶けて、貝が細長ーくなった。黒いTシャツは貝のロゴが見えづらくなってしまったので白より500円安い。(黙って正規の値段で売れば自分たちの儲けになるのに律儀に説明してくれる優しさ。ファンでいて良かったと思う。)

・ネタ中に使ったコタツパーパー・3人合わせて星野です氏の私物。

 

後書き

とても、心の満たされたライブだった…!かが屋のコントは、時間にしたらせいぜい5〜10分程度なのに登場人物それぞれの人生を感じさせるのがすごいと思います。それぞれの人生があって、それぞれの人格があって、そこに関係があって、そして生まれる出来事に居合わせたお客さんたち。その場では処理しきれない、空間の豊かさに私は魅せられているんだろうな。充実した時間をありがとうございました。

 

もし次の「瀬戸内海のカロ貝屋」が先着だったら、チケット取れる自信がないや。

 

 

ハナコ第4回単独ライブ全国ツアー2019「タロウ4」2019.4.25

前書き

菊田さんが結婚した。バイトの休み時間にTwitterを開いたらTLが沸いていてびっくりした。ご結婚誠におめでとうございます!お二人の写真を見て、笑顔がとっても素敵な夫婦だなぁと思いました。

全国ツアーの最中での結婚ということで何か心境の変化があるのかななど考えたけど、「なんか菊田さんのことだから平然としてそう」という結論で落ち着いた。観客側としてもあまり変わらなさそうだなぁ。

 

ネタと幕間VTR

 

まだツアーが残っているので細かいレポートは避けます。

ただ、全体を通して言えるのは「3人目の使い方に磨きがかかっている」「岡部さん、秋山さんの演技力の高さ」「岡部さんの女装かわいい」の3つ。ボンボン新しいネタを量産するコント職人・ハナコのエンターテインメイント、とても楽しかったです。

第三回 四千頭身単独ライブ「テイクミーアウト」2019.4.16 

前書き

私の初お笑いライブは、四千頭身目当てで行った地方のワタナベライブだった。M-1の予選前日で、そこにかけるネタを見れたことにひどく高揚したことを覚えている。

そして、初単独ライブも四千頭身になった。そもそも私が本格的にお笑いにハマったのは四千頭身ann0がきっかけなので、今の私があるのはほとんど四千頭身のおかげです。

こんなファンなのでチケットの先行抽選に外れたときはそれはもう絶望したけど、一般販売を意地の更新連打で勝ち抜いた。今や言うまでもなく人気者な彼らのライブ、いつまでこの距離感で見ることができるだろう。

 

以下、ライブの感想です。タイトルは勝手に付けています。

 

ネタとコーナー

 

1.遠足

両サイドのボケ2人が別々のシーンを描き、中央の後藤さんがそれぞれツッコんでいくスタイル。都築さんと後藤さんの言葉遊び的やりとりで笑っている合間に、放置される石橋さんが淡々と遠足を楽しむ姿がジワジワと効いてくる。

2.おどるポンポコリン

カニ食べ行こう」の別バージョン。都築さんがウルトラソウルを歌う場面、「ゆぅ!めぇじゃあない!」と歌い出しでめちゃくちゃ力んでしまったので笑いそうになってしまった後藤さん。こういうやりとり、たまらなく好き。

 

●MC・トーク

●YonTube×パオパオチャンネルコラボ企画 「ロケットサイダー踊ってみた」

都築さんがプライベートでも親交のあるユーチューバーぶんけいさんと踊ってみたでコラボ。練習期間1週間でぶんけいさんのパートナーである女性ユーチューバー@小豆さんのパートを完コピして踊る。

ネタのセリフも覚えなくてはいけない中、一から踊りを覚えるのはなかなか苦労した様子。しかしなぜかコミカルに見えてしまう動きとやたら短いガウチョパンツ(150cm台前半の女性の服を176cmの男性が着ているので当然ではある)に相方2人と会場は爆笑。「そこじゃないのよ!!」と地団太を踏んで訴える都築さんがとても印象的だった。

 

3.催眠術

客がどんな反応をするか客観的に見ていなければ作れないネタ。こちら側も装置の一つとして参加している気持ちになれるのが楽しい。

4.石橋の姉

3人とも女兄弟がいる、というパーソナルな部分が活かされている。「姉狩り」が個人的にパンチライン

パンチライン···発言中で一番の聞きどころ。決めぜりふや笑い話の落ちなど。

5.ことわざゲーム

一言で言ってしまえばくだらない。それが面白くなる各々のキャラクターを魅せるネタだと思う。余談だが、後藤さんは本当に言葉遊びが好きだなぁとこの単独で改めて感じた。言葉尻を変えてボケる→都築さんにツッコまれる のラジオでお馴染みのやり取りがこういうネタにつながってくるんだろう。

 

●コーナー「聞きにくいことを聞いてみよう!」

某サングラスの司会者によるお昼の番組から借りたガチのカウンターを使い、普段は聞きにくい際どい質問を四千頭身にしよう!というコーナー。(が、3人なのですぐにバレる。)

幻の「ドライブ北海道営業Ver.」を見れてテンションが上がった。

 

●VTR 「四ネマ 真冬のスイカ割り」

脚本・後藤拓実のショートムービー。四千頭身の礎が示されています。

YonTubeに上がっているのでとりあえず見てほしい(https://youtu.be/WFgXz3aumek)

3人とも、演技が上手いというよりもセリフを等身大の自分たちに落とし込むのが上手いと思う。もちろん、違和感のない言葉選びをした後藤さんの脚本の妙があることも忘れてはいけない。

 

●ショートネタ

ショートネタが5つ。出囃子がそれぞれ違う。(かっこ内に表記)

 

6.体育 (事務所ライブ用)

ピストルを人に向けるのがあまりにも似合ってしまう石橋さん。

7.未来メガネ (エンタの神様)

都築さんの死に方がとてもコミカル。

8.大喜利(にちようチャップリン)

犯罪者の回答をする石橋さん。(ピストルを人に向け、犯罪者の回答をする人って……)

逆敬礼をする都築さんの笑顔がとてもまぶしい。

9.上方漫才 (ネタパレ)

後藤さんがラジオで披露していたダイアン津田さんのモノマネがここで!そういうことだったのか!他のモノマネも上手だった。会場で1番ウケていたネタだと思う。

10.挨拶 (事務所ライブ用)

私は語感の良い言語が大好きなので、このネタは見ていて気持ち良かった。トムブラウンが好きな人は絶対にハマると思う。

 

●VTR 「四千頭身のへりくつ散歩」

3人が商店街を街ブラロケからのデカ盛りパフェチャレンジをする。

ロビーに置いてあった謎のデニムとトラの正体が明らかに。置いて行かれる都築さん、芸人なのに「人に見られたくない」と言う後藤さん、甘いものが苦手なのに淡々とパフェを食べる石橋さん。慣れないが故のぎこちなさはあったものの、3人それぞれの良さが出ていて良かった。「それぞれキャラ立ちしている」は四千頭身の強力な武器だと思う。

 

11.連想ゲーム

今回の単独で私が1番好きなネタ。ダントツ1位。「くだらないことにルールを作って面白くする」をまさに体現している。単なる言葉の綾だと思っていたワードが、後半で全体を構築する重要な鎹となる様は圧巻。

12.教師

「お前よくこんなネタ書けたな」がそのままの感想。

これを披露したネタパレ(5/3放送回)内で「中堅には出来ない」と評されていた。お笑いのレジェンド達から一定の距離を置いた"第7世代"ならではの視点から成るネタだ。

13.映画と漫才の違い

都築さんがよく歌うネタその2 (その1はおどるポンポコリン)

ドンキホーテのテーマがやたら頭の中に残っている。恐るべし。

 

後書き

全体を通して新しい取り組みをしているのだと思うけど、良い意味で気負いしすぎてなくて、自然に備わった力を存分に活かして魅せているように感じた。自分たちが楽しいことを見せる形に整え、様々な手段でそれを提供する。世代が近いので本人達と同じ感覚で楽しめたと思う。

結局、楽しそうな3人を見ているのが1番楽しい。そのことを再認知できたライブでした。

充実した時間をありがとう!

 

忘れたくない瞬間

お笑いをすきになってから、ほぼ毎日が楽しい。ライブに行き始めてからはもっと楽しい。忘れたくないと思える瞬間ばかりを体感している。

その瞬間たちをいままでは140字を連投することで出力していたけれど、文字数足りないしTL荒らすし困ったな~ということでこんなもの始めてみます。あくまでも自分のための備忘録だよ!と予防線を張って。

できるだけ行ったものは残らず述べたいな。